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フェスティバルのこと

Sep 30

2013

またしても久々の更新になってしまいました。
IYAYOWORK主宰の、平木です。

6月の一人芝居「ラフマニノフ……」が終わって、はや三カ月。
すっかり夏も明け、肌寒い季節に入ってきました。

この夏、わたしはなにも、のんべんたらりとしていたわけではございません。
演劇以外のことではありますが、
応募してみたい小説賞がありましたので、そちらに心血注いでおりました。
無名のぼくからすれば、小説というのは、まさしく結果如何の世界で、
劇団公演のように話を書いたからといって、公開されたり本になったりするものではありませんので、すべてが徒労に終わるという可能性も大いにあるわけです。

だから普段はなかなか手を出せないのですが……
ちょうど二カ月ほど予定があいていましたし、このテーマで書いてみたいという興味も勝って……二ヶ月間、没頭させていただきました。

自分で描きだした文字の小世界に入り浸るというのは、なんとも贅沢な時間です。
ぼく自身、その快楽を食むに、やむを得ない心境でもあたようです。
それは、別に鬱気味だったというわけではありません。
社会と家庭と内世界との三つ巴を、ほろ苦い距離感をたもつことで、
なんとか繰りぬけることができた、という話です。
可能性だけに目を向けていられるという幸せですね。

ですが、おかげさまで期間内に書きあげることができました。
筆に迷いがなかった、といえば大法螺ですが、筆の早さには、われながら感謝しています。

PPC用紙に書きなぐるので、原稿用紙300枚といわれてもどれくらいの物量かわかりかねるのですが、ワードでいけばA4用紙に100枚程度なのですね。
書きあがった下書きの枚数も……なかなか圧巻でした。

あとはなにかいい反応があればいいのですが……
そればかりを期待していては、他に手が出なくなってしまいますので、
とりあえずは頭を切り替えて演劇に向かわなければ、といったところです。

さて、現在決まっている次回の予定は、
来年の4月末です。

IYAYOWORKとしては二年ぶりの公演になります……。
長かった……。
今回はフェスティバルに参加です。

【寺山修司「青森県のせむし男」フェスティバル】に参加します。

場所は日暮里のd-倉庫。

劇団公演としてはいままでで一番大きいところです……。
ううむ、奮えます。
演出助手では去年、座・高円寺に入れてもらったのですが、劇団公演となるとまた別物。
気を引き締めて挑みます。

日程は
2014年4月29日(火)~2014年4月30日(水)

平日二日間の公演です。

それに伴いまして、出演者も募集します
募集要項につきましては、近日中に公開します。
よろしくお願いいたします。

そしてさらに、来年の劇団本公演にむけても動き出しましたので、
いい知らせができますよう、がんばりたいです。

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