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サーペンティーナのこと

Apr 3

2012

今月に野外劇に出演します。

昨年の「大山デブコの犯罪」につづいて、【快楽のまばたき】という劇団さんのお芝居です。

今月21日(土)22日(日)に吉祥寺の井の頭公園野外ステージを使わせてもらいます。
演目は『サーペンティーナ』という話。

手足の骨がぐにゃぐにゃになってしまう奇病のもちぬしで、
実在した見世物小屋の芸人がもとになっています。

入場無料なので、お花見ついでにふらりとよってもらってもかまいません。
老若男女が楽しめる、30分ほどの短いお話に
快楽のまばたきの良さをぎゅぎゅっとつめこんであります。

歌って、踊って、声だして、
たのしいたのしい野外演劇をおおくりします。

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快楽のまばたき野外演劇
『サーペンティーナ』

わたしの

かわいい
サーペンティーナ

砂漠の砂の
ひとつぶに
おとした涙の物語


あらすじ
砂漠の片隅で暮らしているサーペンティーナは全身に骨が無い女の子。
母親とふたりきりで暮らしていたが、ある日通りがかったキャラバンのサーカスに連れて行かれ……
見世物になってしまったサーペンティーナはスポットライトの光と幕の裏の影に何を思うのか。

2012年4月21日(土)22日(日)
吉祥寺井の頭公園野外ステージにて。

開演時間 14時/16時(両日とも)
上演時間約30分。出入り自由。
予約不要。
通りすがり歓迎
投げ銭制

出演
新部聖子 石原奈々子 本山三火 知炉畄 
平木大士 高田百合絵 太田友城

作・演出 高田百合絵
音響監督 ミ世六メノ道理
振付協力 スズキ拓朗 
宣伝イラスト 高田百合絵
宣伝美術 杉村彩(IYAYOWORK)
道具製作 平木大士(IYAYOWORK)

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いつものように大道具全面協力。小道具もちょこちょことつくっております。
定評のある、新聞紙とテープで作った人形なんてのもありますし、
昔取った杵柄の武術を披露したりもします。さらには小技まで。

野外公演にむけて、日々、公園で野外稽古をしています。
子供たちの奇異なものをみる目を浴びながら、声を張り上げている毎日。

そんな懐かしい十代最後のような光景を、
二十代も終わりにさしかかるもいまだにやっていることに感慨すら覚えるときも多々。
いやいや、そんな感傷に浸っている場合ではございません。
あのころ張り上げていた声が、いまではすっかり引っ込んできているので、
それを今一度、ふるい起す訓練をしているようなものです。

雨にも、砂ぼこりにも負けず、たとえ嵐になろうとも、桜が咲き乱れて花見客に稽古場を奪われようとも、
この野外劇をおもしろいものにしてみようとおもっています。

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