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環境づくりのこと

May 22

2012

どんなに気が乗らなくても、なんとなく机につけば、書きものや作業をはじめられる。

というような環境作りをしているのだなと、ふとあたりを見まわして思う。

部屋は掃除しておくというのは前提として、
たとえば、
机のうえに、気に入っている本や、難しそうな演劇書、それらしい本を並べてある。

また、人からもらった、かわいらしいグッズや小物も並べてある。
この小物類は、貰いものというのがポイントで、自分では買わないような、ファンシーなものとなる。
煮つまってても、ファンシーなもののそばで頭を抱えていると、ふとどうでもよくなって、気が楽になるときがある。

それから、お目出度いグッズ。
お守りや、人からもらったメッセージカードなどなど。

さらに、目の前の壁に、好きな絵画の切り抜きやポストカード、すきな芝居やイベントのチラシが貼ってある。

シャガールの「誕生日」はじつに素敵で
花束をもつ妻に、首を異常にねじ曲げてジャンピングキッスを旦那の姿が描かれている。
愛情と躍動感とがうまい具合に折り重なって、とても好きな絵なのです。

ティチィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」もむかし美術館でみて好きになりました。
妖艶な裸婦がベッドに横たわってこちらを見ているという背徳的な絵。好き。

寺山修司さんの写真展のチラシも貼ってますし、
昔の芝居で長塚圭史さん演出の「ピローマン」のチラシも貼ってあります。
さらには麿赤児さんの新聞の切り抜きや、
「水曜どうでしょう」の「俺にだって外に出る権利はあるんだ」という名言を杉村に習字でかいてもらったものまで。

なかでも一番わけのわからず面白いものが、
ぼくの記念碑的な場所、福岡のアジア美術館で買ったポストカード。
金塗りの裸婦がおっぱいかかえて椅子に座っている。
よくわからないけど、なんだかおもしろい。
あとは美輪さんのポスターとか、アニメのとか、なんだかごちゃごちゃしている。
でもこのなかにいると、不思議といつでもなんでもできる。

たぶん色んなところに興味をもたせて、ストレスを散らしているのだらふ。

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