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動物のはなし のこと その3

Feb 28

2013

一人芝居『動物のはなし』、 明日いよいよ本番です。

公演にさきがけて、こんかいはちょっぴり内容に触れてみたいとおもいます。
以下は少々ネタばれも含みますので、興味のある方のみご覧ください。




今回のこの一人芝居短編集はこんなラインナップになっております。

「うさぎのはなし」
「ねずみのはなし」
「犬のはなし」
「動物のはなし」
「馬のはなし」
「鵺のはなし」
「おまけ」

さらに今回は、各話の簡単な紹介をしてゆきます。

「うさぎのはなし」
こちらはラテンアメリカ文学の作家である、フリオ・コルサタルの「パリにいる若い女性に宛てた手紙」という短編小説が原作になっています。
ちょっと前まで付き合っていた女の部屋に、元彼である男が越してきます。
女がしばらく家を留守にするので、その間、部屋を貸してもらったのです。
ところが男は、ちょっと変わった症状の持ち主で…口からうさぎを吐き出してしまうのです。

「ねずみのはなし」
オペラ座の地下にすむねずみのはなし。
舞台にあこがれて、地下でずうっとじぶんの出番を待っています。
待っても待ってもじぶんの出番がこないので、ダンボールでオペラハウス作っちゃった。
この話は、ともだちでもある朱沸マセリちゃんから台本をお借りしました。

「犬のはなし」
こちらもラテンアメリカ文学の作家である、ガルシア・マルケス「青い犬の目」という短編小説が原作になっています。
夢の中でしか出会うことのできない男と女のはなし。
ふたりの合言葉は「青い犬の目」。なぜかというと、女の目が犬のように青いから。

「動物のはなし」
一匹一匹ていねいに動物を描くのもいいですが、これはとにかく動物を詰め込んだ、とっても大雑把なおはなしです。ある男が親戚の子供を一日預かるという普通のおはなし。

「馬のはなし」
額を馬に蹴られて記憶をなくした男の、記憶を追い求める話。
短いミステリーのようでもあり、みじめな男の滑稽なはなしでもあり…。

「鵺のはなし」
動物のはなしをあつめていたら、おもわずこんなつぎはぎだらけのお芝居が生まれてしまいました。目玉をなくした男が、鵺をつれてさ迷い歩きます。

「おまけ」
おまけです。とっても短い総まとめ?


このようなお話になっております。
ちょっとでも気になりましたならば、
ぜひぜひ渋谷のポスターハリスギャラリーにまでお越しください。

2月28日(木) 20:00~ 前売・当日 500円(プレヴュー公演)
3月1日(金) 20:00~ 前売・当日 1000円
3月2日(土) 20:00~ 前売・当日 1000円
3月3日(日) 19:00~ 前売・当日 1000円

詳しくはこちらまで
http://iyayowork.com/output/



よろしくお願いします。

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