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ALICE

Apr 20

2010

「アイリス・イン・ワンダーランド」が今すごく人気がでているそうだ。
「不思議の国のアリス」のその後の話だそうで、大人になったアリスが
昔ながらの青いドレスで登場するそうだ。
まだ見ていないので、どういった内容なのか、なぜアリスは不思議の国へ舞い戻ったのかわからないが……
青いドレスをきて登場するあたり、アリス自身にもなんだか理由がありそうだ。
たとえば……不思議の国を経験しちゃったアリスは、もう現実なんかじゃ満足できなくなって、こっちの世界をなげうって、もっといえば、ネットゲーム廃人なんかのようにセカンドライフを楽しみにきたのかもしれない。とか。
……おてんばのアリスは、いつまでたってもおてんばの少女をやめられなかった。だって、アリスは作家ルイス・キャロルによって、本の中に閉じ込められた永遠の少女なのだから、体だけ生長しても、心はいつだってあのころのまま……完全にコスプレの変態とみなされて……。とか。
勝手な想像はこれくらいにして、
作家ルイス・キャロルに目をむけてみたい。
ルイス・キャロル。本名、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン。
彼は、言わずと知れたロリコンで。少女友達もだくさんいたらしい。
彼自身は意外にも数学者で、数学書などの著作をのこしている。
さて、この「不思議の国のアリス」、とゆう不朽の名作は、
当時、大好きだった女の子のアリス・リデルちゃんと
ピクニックのさいに語ってきかせたところからうまれたという。
アリス・リデルにおくる、アリスの物語。
少女相手にすごく粋なことをする。
好きな人に歌を作っておくると、現代ではかなりの高確率で気持ち悪がられますが、
1862年当時は、すごくファンタスティックだったのかしら。
ともあれ、ルイスキャロルはその巧みな数学的理論と、愛情とで、アリスの分身を永遠に物語の中に閉じ込めてしまうことに成功しました。少女を美しいままに保管するとゆうのは、小児性愛の課題でもあるでしょう。
事実、彼は少女たちの写真も数多く残すとゆう写真家としての一面も持っているんですね。
同じく少女好きのぼくとしても、その写真に共感するところがいくつもある。
むしろ、書かれた本よりも、写真の方が好きなくらい。
と書いたところで、この奇人のことを語りつくすには専門書がいるんでしょうね。
まだまだいろいろな顔をもっていて、見ての通り、ここでは偏見と俗っぽさによる一面でしか書いてません。
以前美輪さんの公演を聞きに行ったときのこと、「エディト・ピアフが下手な映画作られたから嘆いているらしい。」とおっしゃっていましたが、
はてさて、ルイス・キャロルさんはこの新たなSF作をどうお感じになるのだろうか
まあ、これだけ世の人々に知られて、さまざまな形のアリスが無限大に生みだされている昨今、
(面白いので言えば、男性器をつけたアリスなんてのも見たことがありますよ。)
今更ちょっと大人にされたぐらいで、何の文句もいわんでしょうね。


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