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電気コードのウサギ

Nov 11

2007

ようやく、ようやく書きあがりました。

第三回公演の「もぐら少女」!!



やはり、SFファンタジーにはなりませんでした。

どうしても僕の力量がたりませんで、今の僕に書けるのは、どうもそういう心温まる夢物語ではなく、ドロドロの人情芝居のようです。



といっても、マクベスのときのように、喋りつくす動き回るではありません。



今回の僕の中のテーマは力を抜いて書くということでして……第一回公演「軋み」にしても、第二回公演「漢盛りマクベス」にしても、どうしても思い入れが強すぎて、台本として、力んでしまっている部分があるのです。

それをさらに排除してみようというところから始めました。



その前作はどちらも、何かに取り付かれたように、エンピツを鬼のように走らせ、ものすごい形相で書いている瞬間があったのですが。今回は「しっとり」「ゆっくり」「丁寧に」書きましたので、また違ったテイストに仕上がっています。





今回はいわゆる『密室劇』となっています。

犯罪の香りが漂う『監禁演劇』です。



しかしながら、僕は「明るい犯罪」というものを根ざしてまして、誰もが犯罪者になりうる心理というものを告発できたらなと。いやむしろ、既に犯罪を犯しているんだという感覚を少しでもわかってもらえたらなと。



これからまた芝居として成り立つように作っていきます。





それでは、今日はこの辺で失礼します。











↑最近貼り忘れていたリンクようのコレ……よかったらまたワンクリックしていってください。

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