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放縦に

Mar 19

2009

貴族のうまれであったなら、今頃僕はもっと派手な放蕩生活を送れていたのではないかしらん。

以前に見た「リバティーン」でのジョニーデップ演じるロチェスター伯は非常に羨ましいかったなあ。

と思ってロチェスター伯を簡単に調べてみると、まあ凡俗なわたくしとはえらい違いました。

『ジョン・ウィルモット (第2代ロチェスター伯)。10歳くらいからバーフォート文法学校に入学し、ギリシアやラテンの古典作家に通暁するようになった。1660年にオックスフォード大学ウォダム学寮の自費学生となり、1661年には14歳で文学修士となる。その年の11月にフランスとイタリアへの大旅行に赴く。』

中一で大学生……中二で修士……。



三年後に帰国すると、富豪に求婚し、その翌年にはその人物を誘拐、逮捕、保釈金にて釈放。義勇軍にて参戦し、褒賞を賜る。翌年には国王の寝室係侍従に任命……19歳??

翌年には二年前に誘拐した富豪と結婚。上院議員になる。



それから大放蕩時代が13年続き……33歳で死去。死因かとうかわからないけども、梅毒もひどかったご様子。



とはいえ、芸事にも精通しておられたようで、新進気鋭の劇作家を擁護したり、女優の才能を開花させたり(この人とは子供を一人もうけたらしい)、

巧みな詩にて宮廷批判を行ったり。作品のいくつかは卑猥で瀆神的でもあったようで、横やりは突き放題。頽廃的で、ボードレールやランボオの先駆ともいわれているらしい。





いや激しいなあ。ムリムリムリムリ。

うらやましいですけどね。

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