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塩の華

May 25

2009

身体の鈍りようったらないです。



机の虫のようにかじりついてもくもくとわき目もふらず書き物中。

ゆっくりと休むこともせず、毎日カリカリやっています。

加えて先週は急なお休みが多かったので、昼から明け方まで、ぬるま湯にじっとつからせてもらったかのよう。





戯曲も書いております。今は全体の約三分の一といったところでしょうか。書き始めるとそれはもう、かたい岩盤を削るかのような作業ったらないです。頭を掻きむしりながらも歯を食いしばって書いていくので、気がつくと周りには抜け落ちた毛が散乱……今だからまだいいけど、この先もこれを続けていくと、いったい僕は書き物のために何本の毛を失うのかしらん。



そういえばマルドロールの歌で、神様が夜這いかなにかして地上にお忍びできた際に髪の毛を一本落して行って、その髪の毛が悔しさのあまり悪態をついているというシーンがありました。

僕が朦朧としていつ寝たかもわからぬうちに、書き物部屋では髪の毛たちが談合でもしていたら面白いのに。

なんて口を叩くのは疲れているからです。容赦ください。



それから戯曲に加えて、もう一つ早急に書き上げることに決めました。

これもまた声高にいうのが気恥ずかしいので出来上がったら報告いたします。



鈍っていってますけれど、何にもしなければいざ芝居を打つさいに、へたばってしまっては仕様がないので、風呂に入る前に軽く動くことにしています。

そろそろ稽古なんかも再開したいのですが、来月来月と先伸ばしていくうちに、タイミングがつかめず……。カンの鈍るのが恐ろしい。



まあ、舞台上のことは自分よりも役者さんにかけているところが多いので、とにかく今はこらえ所かと思います。

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