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ターミネーターは来るか来ないか?

Jun 9

2007

電車なんかに乗ってってね、思うんですよ。

「最近の若者は……」なんて言うじゃないですか?字を知らないとか、態度が悪いとか。



ですがね、統計的に言うと、明らかに『大人』の部類に入る方々の方が、電車の中で、ずっとマンガ雑誌読んでたり、べちゃくちゃ大きな声で喋ったり、スーツ姿のおじさんがニンテンドーDS片手に優先席に腰掛けていたり。



そして、若い世代はというと、案外本を読んでいたりするんですよ。

そりゃ携帯をいじる姿はどの世代も共通ですがね、今の時代、大人があんまりにも頼りないから、若い世代が底意地見せてンじゃないのかなと思うわけです。



テレビのチャンネルをひねれば、やれ自殺だ、赤ん坊を殺したなんだのと言いますが、そりゃね、バブル期に浮かれ気分で出来た子供なんかが、バブル崩壊後のグチに染まった人間に育てられりゃ、手本にならねえ親に、世の中の生き抜き方とか学べるわけないですよ。



団塊の世代の一斉退職とか言いますが……ようは戦争も経験せずに、安穏と平穏の中でく暮らし、産業廃棄物なんかを垂れ流しながら個人の「便利」を求めていき、バブルだわーいと生きてきた、幸せな方々ですよ。

……マッカーサー万歳、アメリカ万歳、日本はノー。の方々ですよ……



ノーテンキ世代の子、そのまた子……そりゃもう何が良いとか悪いとか、考えるもの馬鹿らしくなります。





そんな中、ようやく、大人はダメだ、自分らで逞しく生きていかないとと、精神的な「家出」をし始めた若い世代。



お気楽だらけだったテレビ番組にも、ようやくオーラの泉だとか、環境番組だとか、ついには農業の番組までも始まりました。



こりゃまた一つ思うんですがね、今の「お笑いブーム」って、そうゆうぉ気楽世代の最後の悪あがきじゃないかって思うんですよ。ギリギリまで笑っておきたいとか、見てみぬふりしておきたいとか。



まあ、でももう遅いんですがね。

市民の力とか、個々人が集団となった社会の力とかって、本当に「案外」逞しいんです。力強い。

その底の方でちこっと輝いてる人間力ってのが、僕にとってはすごく魅力なのです。







↑くりっくおねがいしマス!

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