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ご厚意と紫陽花と

Jun 16

2009

気がつけば、もう6月半ば……早すぎます……



只今、戯曲に取り掛かっています。

あらかた概要と原案が書きあがって、あとはパソコンに打ち込んで、改訂を重ねていく感じです。



これもまた応募用なので、違和感は始終ありますが、手を抜かずに取り組んでいます。なんとか月末までに完成させなくてはなりません!!



さて、先週の土曜日、お芝居を見に行きました。

シアターコクーンでありました「桜姫」です。もともと歌舞伎のお話を、阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史さんが、現代版に書き変えたもので、設定の場所は南米とまた異色な感じになっていました。

以前おなじくコクーンで、歌舞伎の桜姫も見たことがあるのですが、それがもうどうやら三年程前らしく、あまり覚えていなくて、今回すごく新鮮でした……

もともと長塚さんの芝居が大好きで、今回のこの芝居もとても味色のよい仕上がりで胸がキュンとしました。でもご本人さんは今海外で勉強中らしく、この芝居を見ることはできないようです……そんなことが……

演出は串田和美さんで、こちらも大好きな人。串田さんは今回は演出のみで、客席に座って見ていました。

長塚圭史×串田和美は、僕の中ではとても衝撃的なめくり合わせで、これは立ち見でもいいので見に行こうとおもっていました。

案の定本当に立ち見席でしたが、これが全然後悔なかったです。立っている辛さも感じぬままあっという間の三時間でした……。



出演には中村勘三郎さんや、大竹しのぶさん、白井晃さん、笹野高史さんなどなどの大物ぞろい。オンシアター自由劇場を生でみたことはないのですが、元劇団員も多く参加していて、生演奏もありで、なんとなくそのときの雰囲気もかんじられました!



こんかいの脚本、どこかの雑誌に載らないかしらん……ちょっと読んでみたいです。



「桜姫」はこの現代版を今月末までやったあと、歌舞伎版を来月にやる予定らしくて、それにも中村勘三郎さんは主役で出演されるみたい……歌舞伎役者はすさまじいです……。それから笹野高史さんも続けて出演。あの御年なのに……比べたくなくても、若い僕のほうが生き遅れている感じが、なんとももどかしくもありんす。

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